４月を忘れない

中３生が無事巣立ってくれて、嬉しい反面やっぱり寂しい。。。

ついこの間まで毎日のように来ていた生徒達が急にいなくなるのだからそれは仕方ないですよね。

 

でもいつまでも寂しがってもいられない、新たに受験生になった生徒もいれば、新年度を迎えて新しく入塾してくれた生徒もいます。

 

４月は入学や進級の季節、だれもが新しい年度を迎えて期待に満ち溢れています。

中学に入ったら…、受験生になったら…と今まで思っていたことがいよいよその時期になったわけです。

でも、そのま放っておくと、その気持ちは薄れていってしまいがちです。

 

では、どうしたらいいのか。

 

まずは思いを行動に変えましょう。

そして、今思っていること、漠然とした目標や計画を今のうちにきちんと形にしておきましょう。

 

目標を紙に書く、思いをきちんと行動計画表にまとめることで今の気持ちや意気込みはそのまま残ります。

もちろん書いておしまいでは何の意味もありません。

目標は常に見えるところに置いておいて何度も見返す、行動計画表はしっかり進捗管理を続けることが重要です。

 

４月の気持ちをずっと持ち続けることが大事だと思います。